みらい相談室 代表 釆田信之

名前
釆田 信之(わけた)
会社名
認知症・相続みらい相談室 代表
キャッチコピー
認知症と相続の課題に挑む、社会変革の先導者
一言
認知症による資産凍結から家族の未来を守るため、
全国の志ある専門家とチームを結成。
一人でも多くの家族の笑顔を守る、
新しいカタチの相談室を創設。

認知症による資産凍結から、大切な家族の未来を守る

資産凍結対策の専門家として、多くの方々の人生に深く関わってきた釆田信之。
24年間のソニー生命での経験を活かし、
事業承継・相続対策のスペシャリストとして、数多くの経営者や個人の方々をサポートしてきました。

専門分野

  • 認知症による資産凍結の事前対策
  • 事業承継・相続対策
  • 家族信託の活用提案
  • 経営者向け資産承継プランニング

3つの特徴

1. 豊富な実績と経験

  • ソニー生命での支社長経験
  • 100件以上の相続・事業承継案件に携わる
  • 様々な専門家との信頼関係構築

2. 独自の視点

  • 相続対策だけでなく、認知症リスクまで見据えた提案
  • 家族全体の幸せを考えた包括的なアプローチ
  • 事前対策による問題解決

3. チーム力の活用

  • 税理士、司法書士など各分野の専門家との連携
  • 複雑な課題にもチームで対応
  • 一人ひとりに最適な解決策を提案

現在の活動

全国各地で認知症の資産凍結対策セミナーを開催し、
多くの方々に早期対策の重要性を伝えています。
また、各地の専門家と連携し、誰もが安心して暮らせる社会の実現を目指して活動しています。

みらい相談室が生まれた想い

~一人の父親の認知症から見えた、日本の未来~

きっかけとなった出会い

ある日、一人の経営者から切実な相談を受けました。

「父が認知症の症状が出始めて…会社の今後が心配なんです」

その方の父は会社の元代表。認知症の進行により、重要な判断ができなくなってきていました。
事業承継と相続対策について相談を受けましたが、私には何もできませんでした。

その時の無力感は、今でも鮮明に覚えています。

気づきから使命へ

調べれば調べるほど、この問題の深刻さが見えてきました。

  • 認知症になると、自分名義の預金が使えなくなる
  • 不動産の売却もできない
  • 家族への資産移転も困難に
  • 会社の重要な意思決定もストップ

そして最も衝撃的だったのは、この問題が決して特別なケースではないということ。

むしろ、高齢化が進む日本では、誰もが直面する可能性のある課題だったのです。

変えたい未来がある

事前に適切な対策を講じていれば、防げたはずの不幸がたくさんあります。

  • 介護施設に入れず、仕事を辞めざるを得なくなった家族
  • 実家の処分ができず、遠距離介護に苦しむ子供たち
  • 認知症の社長の判断能力低下で、会社経営が立ち行かなくなるケース

これらは、決して他人事ではありません。

チームで挑む、日本の課題

この問題は、一人の専門家では解決できません。

だからこそ、志を同じくする仲間たちと「みらい相談室」を立ち上げました。

ファイナンシャルプランナー、税理士、司法書士…。
それぞれの専門性を活かしながら、チームで課題に向き合う。

私たちの目指すのは、「誰もが安心して歳を重ねられる社会」の実現です。

これからの展望

2025年には、団塊の世代が全て後期高齢者となります。
認知症の問題は、より身近な社会課題となっていくでしょう。

しかし、それは決して暗い未来ではありません。

適切な準備と対策があれば、ご家族も会社も、安心して未来を築いていけるはずです。

この想いを、全国の志ある仲間たちと共有しながら、一人でも多くの方の人生に寄り添っていきたい。

それが、みらい相談室の使命です。

チーム展開へのビジョン

~あなたの地域で、家族の笑顔を守る架け橋に~

日本が直面する課題に、私たちはどう向き合うか

2025年。
団塊の世代が全て後期高齢者となり、認知症の問題は多くの家族にとって身近な現実となります。

しかし、この課題に対する社会の準備は、まだまだ十分とは言えません。

  • 知識不足による手遅れの対策
  • 家族間の認識の違いによる混乱
  • 専門家不在による誤った判断

これらの問題は、決して一地域だけの課題ではありません。

みらい相談室が目指すもの

私たちは、この5年間で全国にネットワークを広げ、
どの地域でも安心して相談できる体制を作りたいと考えています。

その実現のために:

  • 地域に根差したサポート体制
  • 地域ごとの課題に寄り添える専門家の存在
  • 顔の見える信頼関係の構築
  • きめ細やかな対応の実現
  • チームによる包括的なアプローチ
  • 認知症対策を入口とした総合的なサポート
  • 各分野の専門家との連携
  • 家族全体を見据えた提案
  • 知識と経験の共有
  • 定期的な事例検討会の開催
  • 最新情報の発信
  • メンバー間での学び合い

なぜ、チーム展開なのか

認知症や相続の問題は、単一の解決策では対応できません。

  • 法律面での対応
  • 税務上の考慮
  • 家族関係への配慮
  • 事業承継のタイミング

これらを総合的に判断し、最適な提案をするためには、様々な専門性を持つメンバーの知見が必要です。

私たちの約束

みらい相談室は、以下の価値観を大切にしています:

  • 予防的アプローチの重視
  • 家族全体の幸せを考えた提案
  • 押し付けではない、寄り添う姿勢
  • 継続的なサポート体制

未来への展望

2030年までに、私たちは:

  • 全都道府県でのサポート体制確立
  • 1,000件以上の家族の笑顔を守る
  • 認知症対策の社会的認知向上

を目指しています。

この大きな社会課題に、共に立ち向かう仲間を募集しています。

あなたの専門性と経験は、必ず誰かの家族を救う力となるはずです。

私たちと一緒に、この意義ある挑戦に参加してみませんか?

仲間を募集します

~人生を変える、その一歩を共に~

私たちが求めているのは、「志」を共にする仲間です

あなたは、こんな経験はありませんか?

  • 目の前のお客様の悩みに、十分な解決策を提示できなかった
  • 認知症や相続の問題に直面し、もっと早く対策できたはずだと感じた
  • 専門知識を活かして、社会により大きな貢献がしたいと考えている

私たちは、そんな想いを持つ仲間を探しています。

私たちの価値観に共感される方へ

みらい相談室が大切にしているのは:

  • お客様の「まだ見ぬ不安」にも目を向ける姿勢
  • 家族全体の幸せを第一に考えるアプローチ
  • 押し付けではなく、寄り添う対応
  • チームの知恵を集めた、最適な解決策の提案

これらの価値観に共感し、実践できる方を求めています。

募集対象

  • 保険募集人
  • ファイナンシャルプランナー
  • 税理士、司法書士、行政書士などの専門家
  • その他、私たちの理念に共感いただける方

一緒に実現したいこと

  • 認知症による不幸な事例を、一件でも減らすこと
  • ご家族の笑顔を、一つでも多く守ること
  • この社会課題に対する、新しい解決モデルを作ること

お約束すること

  • 豊富な実績と知見の共有
  • 専門家チームによるバックアップ
  • 継続的な学びの機会提供
  • 地域に根差した活動支援

仲間となる方への期待

私たちは、単なるビジネスパートナーは求めていません。

「人の人生を良い方向に変えたい」
「家族の絆を守りたい」
「社会に意義のある仕事がしたい」

こんな熱い想いを持った仲間と出会いたいと考えています。

まずは、お話ししませんか?

このメッセージに心が動いた方、
私たちの想いに共感いただける方、
ぜひ一度お話しさせてください。あなたの専門性と想いが、必ず誰かの人生を変える力になるはずです。
私たちと一緒に、この大きな社会課題に立ち向かってみませんか?

お問い合わせはこちら
E-mail:waketa@pa-bonds.com