私は生命保険の代理店として、お客様一人ひとりに最適な保険プランをご提案しています。

15年間ソニー生命で培った経験を活かし、現在は複数の保険会社の商品を扱う代理店として活動。
この転身には明確な理由があります。

一社だけでは、本当にお客様のためにならない

私が代理店に移った最大の理由は、お客様にとって本当に最適な選択肢を提供するため。
一社の商品だけでは、どうしても限界があります。
時に「これはお客様のためにならない」と感じることもありました。

複数の会社の商品を扱えることで、お客様それぞれの状況に合わせた最適な選択肢をご提案できるようになりました。

「真摯に向き合う」が私の仕事の本質

私の強みは、お客様に真摯に向き合うこと。
これは簡単なことのように聞こえるかもしれませんが、実践するとなると容易ではありません。

私は契約をゴールとは考えていません。
むしろ契約後からが本当の仕事のスタート。
お客様とじっくり向き合い、悩みや課題に耳を傾け、本当に必要なものを一緒に考えていきます。

「担当で良かった」と言っていただける理由

お客様からよく「あなたが担当で良かった」というお言葉をいただきます。
その理由は単純です。

• とにかく「聞く」ことを大切にしている
• お客様の立場に立って真摯に考える
• ゴリ押しをしない、必要なものだけを提案する
• 困ったときに最後まで寄り添う

こういった当たり前のことを、当たり前に実践しているだけです。
それでも、多くのお客様に信頼していただけることが、私の何よりの誇りです。

認知症対策・相続の専門知識で新たな安心を

現在は特に、認知症対策や相続問題に力を入れています。
40代以上の方を中心に、将来への不安を安心に変えるお手伝いをしています。

認知症や相続の問題は「知っているか、知らないか」で大きな差が生まれます。
私はこの分野の専門知識を身につけ、お客様が正しい対策を取れるようにサポートしています。

チームで支える、一生涯の安心

私だけではなく、各分野の専門家とチームを組み、お客様の課題を総合的に解決します。
銀行や他の専門家では対応しきれない部分も、最後まで寄り添ってサポートします。

単なる保険の提案ではなく、お客様の人生に寄り添い、真の安心を提供する——それが私の目指す仕事の形です。

「本当の安心」を届けたい—私が選んだ道

安易な決断から始まった保険の世界

正直に言いますと、私が生命保険の世界に足を踏み入れたのは、決して崇高な理由からではありませんでした。

医薬品卸の営業として13年間働いた後、当時の先輩に声をかけられたのがきっかけです。
「紹介が出るならやっていけるのではないか」という安易な読みで転職を決めました。
ところが現実は厳しく、紹介はほとんど出ず、最初の5〜6年間は本当に苦しい日々でした。

「大失敗した」と何度思ったことか。
当時独身だったからこそ乗り越えられた、耐えるしかなかった時期です。
もし家族がいたら、もう崩壊していたかもしれません。

転機—お客様の「ありがとう」が変えた価値観

苦しい時期を乗り越え、少しずつ経験を積む中で、私の価値観は大きく変わりました。

最初は正直なところ、自分のために働いていました。でも、ある時気づいたんです。
本当にお客様のためを思って行動すると、不思議と自分も報われる。
そして何より、お客様が安心される姿を見た時の喜びは何物にも代えがたいものでした。

特に印象に残っているのは、30代のお客様が突然亡くなられたケースです。
残された奥様と1歳にもならないお子さんのために、福岡まで何度も足を運び、役所周りなど様々な手続きをお手伝いしました。

また、私が転職した後、元のお客様のところに新しい担当者が訪問したとき、奥様が「あの人と契約したかった」と泣かれたというエピソードも忘れられません。
これほど信頼していただけたことに、深い感謝と責任を感じました。

なぜ代理店への道を選んだのか

ソニー生命で15年以上働く中で、徐々に疑問を感じるようになりました。
一社の商品だけでは、お客様のニーズに応えきれない場面が増えてきたのです。

他社にもっと良い商品があるのに、自社の商品を勧めなければならない。
そんなジレンマを感じる場面が増え、「これはお客様のためにならない」と心の奥で思うことも。

そして決断しました。複数の会社の商品を取り扱える代理店へ。
お客様にとって本当に最適な選択肢を提供したい—その一心でした。

認知症対策と相続の専門家を目指して

今年、自分自身への投資として認知症対策と相続の勉強を始めました。
セミナーを聞いて「これは確かにそうだ」と強く共感。
自分自身も54歳となり、お客様も同年代かそれ以上の方が多くなってきています。

この知識は間違いなくお客様のためになる。
しかも私の「真摯に向き合う」という強みを最大限に活かせる分野だと感じています。

長年参加しているロータリークラブの活動も、この専門知識を活かすことで、より意義のあるものになると考えています。

これからの私の使命

今、私が目指すのは「頼られる存在」になること。
相続や信託といった人生の重要な局面で、真摯にお客様に寄り添い、最後まで責任を持ってサポートする。

知識がある人とない人では、その後の人生に大きな差が生まれます。
私はこれからも学び続け、お客様が「あの人に相談して良かった」と思えるような専門家でありたい。

単なる契約で終わらない関係を築き、お客様の人生に寄り添う—それが私の目指す姿です。

大切な資産と家族の未来、本当に守れていますか？

皆さまは、こんな不安を抱えていませんか？

• 「もし親が認知症になったら、資産はどうなるんだろう...」
• 「相続対策はしたけれど、本当にこれで大丈夫だろうか...」
• 「家族に迷惑をかけずに、自分の財産を守るには何をすべき？」

知っているか、知らないかで大きく変わる未来

認知症や相続の問題は、知識があるかないかで結果が大きく変わります。

多くの方が相続対策や資産管理について考えていますが、認知症による資産凍結のリスクについては見過ごされがちです。
既に専門家に相談済みの方も、この観点からの対策ができているか、もう一度確認してみませんか？

銀行や他の専門家では対応しきれないこともあります

銀行や他の専門家に相談したけれど、まだ不安が残っている方も少なくありません。
特に認知症対策は、相続対策とは別の観点から考える必要があります。

私は単なる商品販売ではなく、お客様の状況に真摯に向き合い、本当に必要な解決策を提案します。
複数の専門家の意見を聞くことで、より確かな安心を手に入れることができるのです。

こんな方に特におすすめします

• 40代以上で、将来の資産管理に不安を感じている方
• 親の認知症や介護に関する対策を考えている方
• 相続対策はしたが、認知症のリスクまでは考えていなかった方
• 他の専門家に相談したけれど、まだ不安が残っている方
• 複数の意見を聞いて、本当に安心したい方

まずは気軽にご相談ください

私との相談では、あなたの状況をじっくりとお聞きした上で、認知症による資産凍結のリスクについて詳しくお伝えし、あなたの状況に合った対策の方向性をご提案します。

単なる保険の販売ではなく、あなたとご家族の幸せな未来のために、どのような選択肢があるのかを一緒に考えていきましょう。

大切なのは、今から正しい知識を持ち、適切な準備をすること。 この機会に、あなたとご家族の未来のために、新しい一歩を踏み出しませんか？

まずはお気軽にご連絡ください。
無料相談を承っております。
あなたの不安を安心に変えるお手伝いをさせてください。

E-mail : t.nanri_2304@l-n-p.co.jp