保険嫌いだった僕が、フラットな目線のFPになるまで
- 名前
- 相澤渓輝
- キャッチコピー
- 保険嫌いから始まった信頼のFP
- 一言
- 銀行員時代に保険営業が大嫌いだった僕だからこそ、押し売りしない。
複数の会社から選べる代理店だからこそ、
本当に必要なものだけを提案できます。
FPになったきっかけ
実は、僕は保険業界が嫌いでした。
信用金庫に勤めていた頃、保険のセールスレディの方からしつこく営業されて、
「この人たち、本当に苦手だな...」と正直思っていたんです。
そんな僕が大手保険会社からの誘いを受けた時、最初は断るつもりでした。
でも、話を聞いてみると「ただの保険屋さんではなく、金融の専門家として、
本当にお客様のためになるアドバイスをする仕事」だと知って。
「それなら、信用金庫で働くより、もっと多くの人の役に立てるかもしれない」
そう思って、この世界に飛び込みました。
保険嫌いだった経験があるからこそ、押し売りは絶対にしません。
お客様が本当に必要としているものだけを、一緒に考えていきたいと思っています。
「もっとお客様の役に立ちたい」という想い
保険会社で5年間働く中で、ずっと心に引っかかっていたことがありました。
1社専属だと、どうしても取り扱える商品に限りがあります。
「このお客様には、うちの会社にはない別の商品の方が合っているのに...」と思うことが何度もあったんです。
そんな時、先輩たちが代理店に移っていくのを見ました。
会社では「代理店に行く人は良くない」と言われていたのですが、仲の良い先輩に理由を聞いてみると...
「お客様への貢献度が高いからだよ」
その言葉にハッとしました。
僕が最初に保険業界に入ったのも「お客様や周りの人の役に立ちたい」という想いだったはず。
1社の商品だけでなく、何十社もの中から本当にその人に合ったものを選べる。
それができれば、もっとお客様の役に立てる。
そう確信して、代理店への転身を決めました。
今では、お客様一人ひとりに最適な提案ができることに、心からやりがいを感じています。
信用金庫出身だからこその強み
僕の強みは、信用金庫で働いていた経験です。
「銀行がどこを見ているのか」「どんな人が融資を受けやすいのか」といった、銀行側の視点を知っています。
だから、住宅ローンの相談や、事業資金の相談でも、実践的なアドバイスができます。
また、個人のお客様だけでなく、法人のお客様とも長くお付き合いしてきました。
保険だけでなく、幅広い金融知識をフラットな目線でお伝えできることが、僕の武器だと思っています。
大切にしていること
「この人に相談して良かった」と思ってもらえること。
日本ではまだまだ金融の知識を持っている人が少ないです。
だからこそ、僕は「頼られる存在」でありたいと思っています。
保険の内容を詳しく説明することはもちろん、
お金の賢い借り方・返し方、相続や介護といった、
これから直面するであろう問題についても、一緒に考えていきます。
お客様ご本人だけでなく、ご家族からも「ありがとう」と言っていただけた時が、一番嬉しい瞬間です。
専門分野・できること
- 相続・介護対策:
高齢者マーケットの学会実行委員も務めています。
家族信託や空き家問題など、これからの時代に必要な知識をお伝えします。 - 住宅ローン・資金計画:
信用金庫時代の経験を活かし、銀行目線でのアドバイスが可能です。 - 保険の見直し:
複数の保険会社を取り扱う代理店所属なので、本当に必要な保障を、フラットな立場からご提案できます。
気軽にご相談ください
「うちには相続財産なんてないから...」
そう思っている方でも、実は知らないうちに相続税の対象になっていることがあります。
先日も、「財産なんてない」とおっしゃっていたお客様が、
不動産価格の上昇で相続税がかかる状態になっていて、
事前に対策できたことで「相澤さんに会えてよかった」と言っていただけました。
僕ができることは、表面化している悩みを解決することだけではありません。
潜在化している問題を見つけ出し、将来の困りごとを未然に防ぐこと。
まずは気軽にお話しください。
「こんなことでも相談していいのかな?」と思うようなことでも、大歓迎です。
精神的に安心して、経済的な不安を感じることなく生活できる。
そんな毎日を、一緒に作っていきましょう。

まずはお気軽にご相談ください。
どんな相談でも大丈夫です!