会社と社員が同じ方向を向くお手伝いをするFP 田中 里華

名前
田中 里華
会社名
株式会社FPパートナー
キャッチコピー
会社と社員が同じ方向を向くお手伝いをするFP
一言
保険屋さんではなく、経営者と社員の橋渡し役として。
健康経営から認知症・相続対策まで、
会社の未来を一緒に考えるパートナーでありたいと思っています。

娘の障害をきっかけに気づいた「本当の解決」とは

私がFPとして活動する原点は、知的障害のある娘の存在です。

保険の仕事をしながら、いつも心の奥で感じていたのは
「これって本当の解決になっているのかな?」という疑問でした。
商品を提案することはできても、その人が抱えている根本的な生きづらさや困りごとに、
本当に寄り添えているだろうか。
娘の将来を考えるたび、そんなもどかしさが募っていました。

そんな時、認知症・相続対策のみらい相談室と出会ったんです。
「これだ!」と思いました。単なる商品販売ではなく、
その人やその家族の人生に長期的に関わり、本当の意味で安心できる仕組みを一緒に作る。
これこそ私がやりたかったことでした。

3年間の自衛隊マーケットで学んだこと

実は人前で話すのが大の苦手だった私。
マネージャー業のかたわらこれまで3年間、
自衛隊の皆さん向けのセミナーを数多くやってきました。
最初はガチガチに緊張して、資料を見ながらでないと何も話せませんでした。

でも回数を重ねるうち、参加者の方から
「田中さんの話は分かりやすい」
「身近に感じられる」
と言っていただけるようになったんです。

けっして完璧じゃない等身大の私に親しみを感じていただけているのは、
これまで知的障害を持つ娘を育てる中で培った、
私にしか出来ないことかも知れないと気づきました。
難しい話でもわかりやすく、誰にでも理解できるように伝えることが私の信条です。

今では「私にできないことは一人で抱え込まず、専門家チームで解決する」
というスタンスを大切にしています。

経営者の皆さんと歩む「健康経営」

現在も継続してサポートさせていただいている法人様では、
健康経営の取り組みを通じて社員の皆さんと直接関わる機会をいただいています。

つい先日も、ある会社の月次ミーティングに参加させていただきました。
社員の皆さんと小さな目標を一緒に立てる時間だったのですが、
体や心の健康について一緒に考える中で、皆さん普段なかなか言えない本音や悩みが
ポロポロとあふれてくるんです。

そんな時、私は社長の想いを社員の皆さんに伝えたり、
逆に社員の皆さんの声を社長にお届けしたり。
いわば「橋渡し役」として機能できることに、すごくやりがいを感じています。

大切にしているのは「チーム感」

私が目指しているのは、単なる「保険屋さん」ではありません。

会社が発展していくことは、そこで働く社員の皆さんの幸せにもつながるし、
地域や社会全体にとっても大切なこと。
だからこそ、経営者の右腕のような存在でありたい。
「同じ方向を向いて頑張るチームの一員」として関わらせていただきたいんです。

社員の皆さんの心の健康、体の健康、そしてお金の健康。
その全てが揃って初めて、会社も個人も本当に安心できる状態になると思っています。

認知症・相続対策から健康経営まで幅広くサポート

専門分野:

  • 認知症による資産凍結対策
  • 相続・事業承継対策
  • 企業の健康経営サポート
  • 社員向け資産形成セミナー
  • 経営者と社員の橋渡し役

AIツールも活用しながら、従来の3倍のスピードで詳細な分析・提案を行います。
でも一番大切にしているのは、数字やデータの向こう側にある「人の想い」です。

まずはお話から聞かせてください

「うちの会社、もっと社員と一体感を持ちたいんだよね」
「将来の事業承継、どう準備したらいいか分からない」
「社員の金融リテラシーを上げたいけど、どこから始めれば...」

そんなお悩みがありましたら、まずは気軽にお話を聞かせてください。
私一人で解決できないことは、信頼できる専門家チームと一緒に取り組みます。
完璧な答えは持っていませんが、一緒に考えて、一緒に歩むことならできます。

「この人になら話してみたい」と思っていただけたら、ぜひお気軽にご連絡ください。