あなたの人生に寄り添う、長崎のファイナンシャルプランナー
- 名前
- 藤島 勝典
- キャッチコピー
- 同じ目線で、一緒に考えます
- 一言
- 25年の経験と自分自身の様々な体験から、
本当に必要な保険や備えを一緒に考えます。
完璧ではない等身大のFPだからこそ、
安心してお話しいただけます。
はじめまして、藤島勝典です
長崎で、ファイナンシャルプランナーをしています。
今年で57歳になりました。
お客様には「気軽に何でも相談できる」と言っていただけることが多く、それが一番嬉しいことです。
保険の世界に入ったきっかけ
実は最初から保険の仕事をしていたわけではありません。
12年間、医薬品卸業でサラリーマンをしていた時のことです。
後輩が保険会社に転職して、私のところに営業に来ました。
「後輩の話くらいは聞いてあげないと」と思って、当時入っていた大手保険会社2社の保険を見てもらったところ...
「えっ、こんなに保険料が上がるの?」
更新型で保険料が2倍3倍と上がっていく仕組みを知って、正直びっくりしました。
親戚や母が入れてくれた保険をそのまま続けていたのですが、
もっと合理的で、長生きしても安心、万が一でも安心で、保険料も上がらない提案をしてもらって。
「こういう仕事なら、本当にお客様の役に立てるな」と思ったのがきっかけです。
3年後にお話をいただいた時、33歳で思い切って転職しました。
仕事で一番大切な経験
転職して半年ほどの時、33歳の親友が交通事故で亡くなりました。
私の提案で保険を見直してくれていた、記念すべき第一号のお客様でした。
とても悲しかったのですが、同時に「本当にこの保険で良かったのだろうか」という思いもありました。
でも、しっかりと事故の特約をかけていたおかげで、
ご家族に安心していただける保険金をお渡しできました。
お兄様から「保険に入っていて本当に良かった」と言っていただけた時、
この仕事の責任の重さと大切さを実感しました。
それ以来、お客様一人ひとりに対して
「本当にこれで良いのか」を何度も考えて提案するようになりました。
最近の出来事から学んだこと
昨年、父が脳梗塞で倒れ、要介護の状態になりました。
今は施設でお世話になっています。家族として介護に向き合う中で、
将来への備えの大切さを改めて実感しています。
また、私自身も今年の春に体調を崩し、しばらく療養していました。
その経験から、医療保険の重要性や、万が一の時の家族の支えの大切さを、
お客様と同じ目線で理解できるようになりました。
今は元気に復活していますが、
一時期お客様とのお約束にお伺いできない時期があり、
オンラインでのご相談も積極的に取り入れるようになりました。
意外にも「自宅から気軽に相談できて良い」と喜んでいただいています。
大切にしていること
22年間、一つの保険会社で経験を積んだ後、
昨年から複数の保険会社を扱える代理店に移りました。
一社だけでは限界があったお客様のニーズに、より幅広く対応できるようになりました。
保険の大小に関係なく、お客様になっていただいた以上は長くお付き合いしたいと思っています。
「何かあった時にはいつでも相談できる」そんな関係でいられることを大切にしています。
自分自身もいろいろな経験をしているからこそ、
お客様に対しては「本当にこれで良いのか」ということを常に考えて、
心から安心できるものを提案したいと思っています。
専門分野・できること
保険全般はもちろんですが、最近は認知症対策や相続準備についても力を入れて勉強しています。
認知症アドバイザーの資格も取得し、実践的な対策についてもアドバイスできるようになりました。
ライフプランニングでは、
若いご夫婦から、お子様の教育費、住宅購入、老後の準備まで、人生の各ステージでの資金計画をサポートしています。
「藤島さんに相談してから家を建てました」
「教育費の準備ができて安心です」
といったお声をいただくのが何よりの喜びです。
また、地域でのお金の勉強セミナーも年に数回開催しています。
「難しい話を分かりやすく聞けた」と好評をいただいています。
気軽にご相談ください
完璧な人間ではありませんし、私自身も病気や介護で悩むことがあります。
だからこそ、同じような不安を抱えている方の気持ちがよく分かります。
保険のことはもちろん、将来の備えや相続のこと、
「こんなこと聞いても良いのかな」ということでも、なんでも気軽にご相談ください。
対面でも、オンラインでも、お客様のご都合に合わせて対応いたします。
「まずは話だけでも聞いてもらいたい」
「他で相談したけど、もう一度別の人の意見も聞きたい」
という方も大歓迎です。
一緒に安心できる未来を考えていきましょう。