お客様の人生に寄り添う不動産の専門家
- 名前
- 町山 和美
- 会社名
- フェイス住販株式会社
- キャッチコピー
- 誠実さが違いを生む、不動産の伴走者
- 一言
- 大手不動産会社では得られない温かな対応と専門知識で、
人生の大切な転機をサポート。
相続や認知症対策まで見据えた本当のお客様ファーストを実践します。
お客様一人ひとりに寄り添う、不動産の専門家
~売買仲介20年の経験から生まれた、真のお客様ファーストの提案~
専門分野
東京・中野を拠点に、不動産売買仲介を専門としています。
特に相続や老後のための住み替えなど、人生の大切な転機に関わる不動産取引を得意としています。
相続アドバイザーやシニアカウンセラーとしての知識も活かし、
不動産売却だけでなく、その先の生活まで見据えたご提案をいたします。
こんな方のお手伝いをしています
■ 不動産売却をお考えの方
- 親の介護のために実家を売却したい方
- 相続対策として不動産の整理をお考えの方
- 住み替えや老後の資金確保のために売却を検討されている方
- 大手不動産会社の対応に不安を感じている方
■ 不動産でお悩みの方
- 相続した不動産の取り扱いにお悩みの方
- 認知症の親の不動産管理でお困りの方
- 複数の不動産会社の査定に迷われている方
- より良い条件での売却方法を知りたい方
サービスの特徴
1. お客様に寄り添ったきめ細かなサポート
- 一人ひとりの状況や思いに合わせた提案
- 丁寧な説明と情報提供
- 女性ならではの細やかな配慮
- 顧客満足度を第一に考えた対応
2. 豊富なネットワークによる最適な売却戦略
- 多数の買い手候補へのアプローチ
- 物件の魅力を最大限に引き出す提案力
- より高値での売却を目指した戦略的な販売活動
- ピンポイントで的確な買い手探し
3. 相続・高齢者関連の専門知識
- 相続に関する基礎知識の提供
- 認知症など判断能力に不安がある方のサポート
- 税金や法律面での情報提供
- 専門家と連携した総合的なアドバイス
お客様へのお約束
不動産売却は、多くの方にとって人生で数回しか経験しない大切な取引です。
大手不動産会社では一案件として扱われがちな取引も、私たちは一つひとつを大切にお預かりします。
お客様の大切な資産を、最良の形で次につなげるお手伝いをさせていただきます。
まずはお気軽にご相談ください。
「不動産業界の常識を変えたい」
~その想いが、私の原点です~
業界に失望した瞬間
不動産業界に入って間もない頃、衝撃的な現実を目の当たりにしました。
学生時代、私は「マイホームを売るお手伝い」という仕事に憧れていました。
家族がワクワクするような夢のある仕事だと思っていたのです。
しかし実際に業界に入ってみると、そこには想像と大きく異なる世界が広がっていました。
「この物件はいくら儲かるか?」
「いくら抜けるか?」
会議室では、お客様の名前は一切出てきません。
物件名と金額だけが飛び交い、人間味のない会話ばかり。
「この人たち、本当にお客様のことを考えているのだろうか?」
その疑問が、私の中で日に日に大きくなっていきました。
ある女性との出会い
忘れられない出会いがあります。
60代の女性で、認知症になった母親を介護施設に入所させるため、
50年住んだ実家を売却することになった方です。
彼女は中野区の相談窓口から大手不動産会社まで、あらゆる場所に相談に行きました。
そして最終的に弁護士からの紹介で、私の元にたどり着きました。
初めての面談で、彼女の不安や迷い、そして大切な家への思いを丁寧に聞かせていただきました。
女性同士、そして親の介護という共通点もあり、自然と心を通わせることができました。
「町山さんに任せたい」と言っていただいたものの、
「でも、一円でも高く売りたいから大手の方が力があるのではないか」という迷いも正直に話してくださいました。
一緒に最善の道を探す
「あなたのために最善の選択をしましょう」
私はその方に、大手不動産会社と併用媒介という形で進めることを提案しました。
大手が提示した査定額は約6,000万円。
しかし蓋を開けてみると、大手が集めた買い手は1社のみで、提示額はわずか3,500万円。
対して私たちは10社の買い手を集め、最高額は4,500万円でした。
結果として、お客様はより良い条件で売却することができました。
後日、「町山さんに出会えて本当に良かった」という感謝の手紙をいただいた時は、
この仕事をしていて本当に良かったと心から思いました。
私の使命
不動産売却は、多くの方にとって人生で数回しか経験しない大きな出来事です。
特に高齢者の方々にとっては、長年暮らした思い出の詰まった家を手放すという、
心理的にも大きな決断です。
そんな大切な局面で、
お客様が「知らないから損をする」ということがあってはならないと思っています。
大手不動産会社の華やかな宣伝に惹かれる気持ちも理解できます。
しかし、一人のスタッフが何十件も抱えるような環境では、
きめ細かなサポートは難しいのが現実です。
私は、一件一件を大切に、お客様の人生に真摯に向き合いたい。
その想いを胸に、日々の業務に取り組んでいます。
思いを形にする、新しい連携の形
~みらい相談室との協業で実現したいこと~
お客様と早い段階から関わる機会を
不動産の売却を決意された時、多くの方はすでに大手不動産会社に足を運んでいます。
しかし、その時点ではもう
「手遅れ」になってしまうケースも少なくありません。
みらい相談室との連携により、
相続や認知症対策を検討し始める早い段階からお客様とご縁を持つことで、
より良い選択肢をご提案できるようになります。
専門知識を活かした総合的なサポート
私自身、不動産仲介だけでなく、
相続アドバイザーやシニアカウンセラーとしての知識も持っています。
これらの専門性を活かし、みらい相談室のネットワークと組み合わせることで、
より包括的なサポートが可能になります。
実現したいサービス例:
- 認知症対策と不動産管理の総合プラン
- 相続を見据えた不動産の有効活用策
- 老後の住まい計画と資産活用の提案
お客様ファーストの理念で結ばれたチーム
みらい相談室の「お客様ファースト」という理念に、強く共感しています。
大手では難しい
「寄り添った対応」や
「お客様の本当の利益を考えたアドバイス」を、
チームとして提供していきたいと考えています。
「知らないから損をする」を無くしたい
多くのお客様は、不動産取引や相続の知識がないために、
不利な条件で契約してしまったり、必要な対策を講じられなかったりします。
みらい相談室との連携で、より多くの方に正しい知識と選択肢を届け、
「知らないから損をする」という状況をなくしていきたいと思います。
専門家の皆様へ
お客様から不動産に関するご相談があった際は、ぜひご連絡ください。
特に次のようなケースでは、早い段階からの連携が効果的です:
- 認知症の親が所有する不動産の管理
- 相続対策としての不動産の取り扱い
- 老後の資金確保のための不動産活用
一人ひとりのお客様に寄り添った、最適な提案を一緒に考えていきましょう。